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黄綬褒章
ISO 9001:2008
鋳物研修会
 
 
黄綬褒章 Craftsman


金光 常吉 顧問(平成22年11月受賞)


 褒章(ほうしょう)とは、社会や公共の福祉、文化などに貢献した者を顕彰する日本の栄典の一つ。貢献した分野により、紅綬褒章、緑綬褒章、黄綬褒章、紫綬褒章、藍綬褒章、紺綬褒章の6種類がある。黄綬褒章とは、 「業務に精励し衆民の模範たるべき者」に授与される

2010年11月2日 読売新聞より
秋の褒章 府内1団体、42人

  

 「後進の指導に力を注ぎたい」と話す金光さん(高石市の大阪金属で)

 秋の褒章の受章者が発表され、府内からは1団体と42人が選ばれた。社会奉仕活動への功績をたたえる緑綬は1団体と1人、仕事に精励した人を対象とする黄綬は15人、学術や芸術で活躍した人に贈る紫綬は1人、公益に尽くした人に授与する藍綬は25人。発令は3日付。

黄 綬
大阪金属顧問 金光常吉さん 65(和泉市)

 福岡県の工業高校を卒業後、知り合いのいない地で勝負しようと移り住んだ大阪で、鋳物を作って半世紀近く。「一つとして同じ品のないものづくりに、取引先から図面が届くたびに新しい気持ちで挑戦できます」と、仕事の魅力を語る。

 溶解から造形、仕上げまですべての工程を見直して、鋳型ができるまでの時間を短縮。製品に原料がどれだけ残っているかを示す歩留まりを高めるのに貢献した。5年前には卓越した技術を持つ人を表彰する国の「現代の名工」に選ばれた。

 「鋳物屋は10年でやっと一人前」と言われる世界で、造型機の圧縮音から不具合がどこにあるかを瞬時に見抜けるようにもなった。「うまくいかず夜眠れないこともしばしば。パッとひらめいて良い品にできると、『やったー』と叫びたくなるほどうれしい」と語る。

 中国の工場でも指導してきたが、「あれもこれも」と求める中国人の熱心さに日本の若者が失った何かを感じる。「業界には私よりも立派な技術者がたくさんいる」と謙遜(けんそん)しながらも、「口が悪いから厳しいですけど、若手にもっと日本を発展させた先輩らの技を伝えていきたい」と笑った。

 

 

 

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